焚き火はなぜ癒される?

アウトドア

肌寒くなってきましたね。

焚き火はキャンプのメインイベントの一つですね!

焚き火を見ながら、肉を焼いて、キンキンに冷えたビールを一口、、、本当に最高です!

炎を見るとなぜか心が落ち着きますよね。

なぜあんなに癒されるのだろうか。

それは科学的に証明されているのです。

自然界には多くの「ゆらぎ」が溢れています。

私たちの心臓の音、焚き火の炎のゆれ、海の波の感覚、落ち葉の落ち方、雪の降り方…。

いずれも一定のようでいて、実は予測できない不規則なゆらぎがある。

それを「1/f(えふぶんのいち)ゆらぎ」といいます。

木目も、よく見ると不規則さと規則正しさが調和した状態ですね。それも「1/fゆらぎ」の効果で温かく柔らかい印象を受けるのだそうです。

自然の中にはそういった「1/fゆらぎ」が溢れています。

秋や冬は特に「1/fゆらぎ」に囲まれての焚き火を楽しみたいものですね。

ただし、焚き火をするときに気を付けなければいけないマナーがあります。

多くのキャンプ場では、直火(焚き火台を使わない焚き火)はNGとなっています。

焚き火シートの有無や時間帯など、細かいルールを焚き火をする前にチェックしておきましょう。

ソロキャン、または2人での焚き火は小さめの焚き火台で十分です。

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3人以上での焚き火は少し大きめの焚き火台がいいでしょう。

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